ラブの13年4ヶ月と23日(ラブとの生活)

ラブはよく犬種図鑑等に書かれてる典型的シェルティ気質でした。
繊細というより神経質、ちょっとした物音には直ぐに反応、キャンキャンとよく吠えてました。
人や犬は大好きという訳でもありませんでしたが、好きになった人には自分から近づいて撫でられてました。
犬は何故かトイプードルの♂それもおじいちゃんが大好き。好きな子には積極的に挨拶し、喜んでクルクル回ってました。
家のメンバーの事をどう思っていたか?それはよく分りません。多分マーヤの事は好きだったんじゃないかな。クレアは苦手だったと思います。
ドッグランでは他の子と遊ぶ事はせず、私の近くを離れず、時々見失うと探すのですが、その時家の他の子が気を利かせて?近づいてあげても無視、何なんでしょうね。

ラブが大好きだったのが自転車引き。
自転車を用意しただけで興奮、自転車の周りを駆け回ってました。
1~4歳位までの走行距離はとてつもなく、10キロ近くを平気で走っていました。

ラブにしか出来なかった事、それは身体の小ささ?をいかした電車の旅です。
地下鉄はもとより、寝台特急や新幹線にも乗車して旅しました。乗車中は吠えず、おそそもせず素晴らしい旅犬振りでした。

サンライズ

寝台特急のベッドの上で寝てます。

これだけコリーを連れて歩いていると、ラブは隠れてしまってるように見えます。でも何故か有名犬、散歩中会う人に「ラブちゃんですよね?」と何回聞かれた事か。
確かにコリーズを率いて歩いてれば目立つし、逆に後ろを歩いていても「カワイイ~」と目立つ、得な役回りだったのかもしれませんね。

銀座

銀座の歩行者天国です

スカイパーク

軽井沢スカイーパーク、夏によく行きました。

クレア仔犬時代

まだクレアが来たばっかりの頃、マーヤにじゃれつくクレアをラブが怒っています。

誕生日
誕生日

毎年8月10日の誕生日はケーキでお祝いしました。

最後の誕生日

昨年の8月10日、最後になった誕生日のお祝いです。
これから半年も経たない内に逝ってしまうなんて、この時は思ってもいませんでした。

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ラブの13年4ヶ月と23日(群れのリーダーとして)

2002年5月4日、コリー♂ルークが家族の一員となりました。
この瞬間からラブは甘えん坊の一人っ子からルークの姉貴分となり、そして大家族のリーダーとなっていきました。


ルークがやって来たばっかりの頃

ルークがやってきて一番の変化、それはあれほど食が細かったラブが、ルークと競うようにフードを食べ始めたことです。
5.5kしかなかった体重はどんどん増え、最高7.5kまで増えました。
この頃の散歩は私の右又は左横をルーク、左前方をラブが華麗に先導するスタイルでした。


こんな風にじゃらけて遊んだりしてました。

軽井沢のドッグデプトにて

2006年5月4日(ルークと同じ日)マーヤがやってきました。
この時からラブは身体は小さいけれど大型犬コリーの群を率いるボスとなったのです。
散歩時は相変わらず左前方を華麗に飛び跳ねるようなステップで先導、その後をコリー達がゾロゾロ付いて行くという構図は、昨年初頭位まで続きました。


ラブに叱られてるルーク&マーヤ

その後クレアが家族に。
クレアは家族の中で唯一ラブと本気で喧嘩する相手でした。
身体の大きさは数倍違いますが、クレアに押さえ込まれても、ラブは絶対に降参せず歯をむき出して怒っていました。

そしてレイア、シエルと家族は増えましたが、ラブのリーダーの座は揺ぎ無く続きました。



一昨年の年賀状、堂々たるリーダー振りです。

ラブの13年4ヶ月と23日(家族になって)

こうしてラブは我が家の一員となりました。

あの日最初に決めた♂にしていたらどうなっていたんだろうと思います。
♂だったら次は多分♀、だからルークは我が家に来てなかっただろうし、マーヤはどうなっていたんでしょう。
もしマーヤが来ていなかったら当然クレアもレイアもいなかった。
そう考えると、あの部屋の中からこちらを見ていた、まるで黒曜石の様な眼がその後の運命を全て決めてしまったと言っても過言ではありません。

さて我が家の一員となったラブですが、まず困ったのが食の細さ。
ドライフードだけじゃ見向きもせず、缶詰を混ぜたり色々やりました。

あとトイレのしつけ。
中々覚えてくれず参りました。
ところがある時から突然トイレできちんとするようになり、これは亡くなる前々日まで(ほとんど歩けなくなっていても)続きました。

ワクチン接種が終わりお散歩デビューとなりましたがこれがまた大変。
全く歩いてくれないのです。
ほんの数百メートルを何十分もかけ、2,3歩行っては止まりを繰り返していました。
ある日止まったら強制的にリードを引っ張り進んでみました。すると、とことこと付いて来るではないですか。
これを繰り返している内、自分から進んで歩くようになり、いつの間にかお散歩大好き犬に変身。お尻フリフリ跳ねる様に歩くのがラブのトレードマークとなりました

この頃の体重は5K位、生まれた時からのチビ振りは変わらず、お散歩仲間からは手乗りシェルティと呼ばれていました。

迎えた翌年、ラブを連れて日本コリークラブの埼玉展を見学に行きました。
その時、偶然にもラブの繁殖者Kさんがラブの兄弟を出展なさっていたのです。
この時もたまたま展覧会の写真を写していた方とお話をしていて、その方が「あの人が福島から出展してるKさんで...」と教えてくれて分かったのです。
出展の終わったKさんに「この仔がLENA(ラブの血統書名)です」と紹介するとKさんは大興奮。
この時からKさんとのお付き合いが始まりました。
一昨年の東京中央展にKさんは出展され、この時もラブと対面。結局この時が最後の対面となってしまいました。

そして翌年ラブの犬生にとって一番のターニングポイントを迎えます。
その日は2002年5月4日。
ルークがやって来た日です。



来たばっかりの頃です



先住猫のアンフィニ君と。
家猫だったアンフィニ君にとってラブは唯一の友達でした。
アンフィニ君は5年前虹の橋を渡りました。今頃再会を喜んでいるでしょう。

ベストフレンド

今日ルークあてにメッセージを添えた荷物が届きました。



中身は



介護ベスト

足腰が弱り、自分で立つのが辛くなってきたルークのため、わんさんに作って頂きました。




色模様がルークの雰囲気にピッタリ。
本人も全く違和感なく着ています。



わんさんありがとうございました。
これで小麦ちゃん、シフォンちゃんとベストフレンド。
他のベストフレンドのみんなと頑張って行こうルーク。

ラブの13年4ヶ月と23日(出会い)

ラブ、血統書名WALTZ LENA OF HAPPY SUNSHINEは2000年8月10日福島県福島市で生まれました。
兄弟は♂2頭♀4頭。
生まれた時から兄弟の中で一番小さく、お乳を吸うのも離乳食を食べるのも兄弟から弾かれ、お乳代わりに繁殖者のkさんが指を吸わせていたそうです。

そんなラブが我が家にやって来たのは生後丁度3ヶ月経った11月10日。
その日シェルティ界では有名なあるブリーダーさんの所に仔犬を見学に行き、そこにいたのがラブでした。

当初は♂が希望で何頭かの仔犬を見させて頂き、じゃあこの仔にしますと一旦決め、ブリーダーさんが他の仔犬を別の部屋に移しました。
その時その部屋にいた仔犬達の中でも一際小さな仔犬に目を奪われました。
それがラブでした。

もう一目ぼれです。
ブリーダーさんに「あの仔どうですか?」と聞くと、あの仔は残しておこうと思っていた仔だけど、気に入ってくれたならいいですよと。

ラブが我が家の家族になった瞬間でした。



kさん宅から兄弟が旅立つ前に写した記念写真。
真ん中で頭を下げてるのがラブです。

天高く

この日を迎える事、
どんな子でもいつかは絶対に迎えなければならないと分かっていても認めたくない自分がいます。

ラブをダンボールの御棺に入れ、花で飾り大好きだったはちみつ入りボーロを一緒に。

出発前みんなと最後の記念写真

最後の集合写真

まず家の中を周り、ケージに入ったみんなに最後のお別れをし、ラブを車の助手席に乗せました。
車で家の周りの散歩コースを一周し、お世話になった動物病院の前を通り過ぎて斎場に到着。

12時からの予約でしたがちょっと早めに開始

火葬_convert_20140104235141

週間天気予報では時々雨の予報でした。
それがラブの火葬が始まってから雲が徐々にとれて。

空高く


天高く昇っていってくれたことでしょう。

小さな姿になって帰宅

帰宅

ラブ、素晴らしい子でした。
大切な我が家の長女でした。
小さな身体で何倍もあるコリーズをまとめてきました。
今はみんなの事を見守りながらゆっくりと休んで下さい。
しばしの間お別れです。
でも私やみんながそちらに行ったら出迎えて下さい。
絶対に再会しようね。



明日の12時

明日の12時に荼毘に付します。
よろしければ空を見上げて送ってあげて下さい。

虹の橋を渡りました

ラブ、今朝6時45分みんなに見守られながら眠るように虹の橋を渡りました。
みんな後から行くから待っててね、ラブ。

あけましておめでとうございます。

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プロフィール

rutao0308

Author:rutao0308
登場ワンコ
ラブ シェルティ享年13歳♀(2014/1/2永眠)
ルーク コリー 11歳♂
マーヤ コリー 7歳♀
クレア コリー 6歳♀
シエル コリー 5歳♀
レイア コリー 2歳♀

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